適合表

生産終了

(2019年06月調べ)

P230

注意点

<適合表ご確認の前にお読みください>
  • 生産終了品は適合確認を予告なく終了させていただく場合があります。
  • 本適合情報の更新月(右上に記載)より4ヶ月以上前に発売されているにもかかわらず、適合が空欄や記載のない機種は評価中か未確認の機種です。また、発売から3年以上経過した携帯電話機の一部は、Bluetooth新製品との適合確認を予告なく終了させていただく場合があります。あらかじめご了承ください。
  • 発売から6年以上経過した携帯電話機の適合情報は、一部を除き掲載を終了させていただく場合があります。またBluetooth機能のない携帯電話機や一部を除くSIMフリー機種は適合を掲載しておりません。
  • Bluetooth無線技術規格での接続機器の互換性は、そのバージョン(Version/Ver.)の違いにかかわらず、HFS(ハンズフリープロファイル)、HSP(ヘッドセットプロファイル)が相互の機器に搭載されていれば、ハンズフリー通信は互換性があります。
  • 掲載機種と当社製品との適合情報は実機での検査を基本に行っておりますが、一部、当社のBluetooth機器の仕様同様機種での確認や仕様を元に掲載をしている機種があります。
  • スマートフォンの殆どは発信時に音声の出入力選択を携帯電話機からBluetooth機器に自動で受け渡される機能に対応していますが、一部の携帯電話では、その携帯電話機からの発信後、Bluetooth機器本体か携帯電話機のスイッチを押すなどの操作が必要な設定の機種があります。詳しくは下記の表と<適合表の記号の見方>をご確認ください。(SHARP製や一部の携帯電話機では、Bluetoothの詳細設定で「常にハンズフリー設定」、「ハンズフリー選択」の機能選択を予め設定することで、発信ごとに必要な切り替え操作を不要にすることが可能です。詳しくは携帯電話機の取り扱い説明書をご覧になるか、各キャリアにお問い合わせください。※国内メーカーのフィーチャーフォン<ガラケー>と言われる機種の殆どの機種は発信時に切り替え操作が必要です。
  • SCMS-Tが搭載されている機種は、接続した携帯電話機のテレビ(ワンセグ/フルセグ)放送を聴くことができますが、携帯電話機にテレビチューナーが内蔵されていない機種では、放送音声をBluetoothワイヤレスで聞くことができません。また、テレビチューナーが内蔵されていても、SCMS-T非対応の携帯電話機では、放送音声をBluetooth機器に転送することができません。携帯電話機にSCMS-Tが対応しているかは、ソフトウェアアップデートで変更される場合がありますので、携帯電話機のキャリア、メーカーに最新の情報をお問い合わせください。
  • Bluetooth機器を携帯電話機と接続してお使いになる場合は、必ず最初にペアリングというお互いを認識する登録作業が必要になります。登録手順は機種やメーカーによって異なりますので、お買い求め後は、必ず製品と携帯電話機の取扱説明書をご覧になってからご使用ください。また、同一機種でもソフトウェアのバージョンアップによって、ペアリングや各種機能の操作方法が変更になる場合があります。
  • ご使用にあたっては各都道府県の条例に従い、自動車の運転中にご使用される場合は、必ず安全な場所に停車してから全ての操作を行ってください。航空機でのご使用は安全のためお控えいただくか、ご利用になる航空会社にお問い合わせください。
  • BT520/560/570/580/590/900/910、BTF100/110、BTR100/110のご使用時は、カーステレオの性能やオーディオソースによって出力音量の差が出ます。その場合は車載オーディオ、携帯電話機、Bluetooth機器側(一部除く)それぞれのボリュームを調整してご使用ください。
  • この適合の接続は通常のペアリングを行っての検査結果となっております。NFC対応のBluetooth製品の接続適合に関しては、携帯電話機と搭載されるソフトウェア(APP含む)の仕様などにより、通常のペアリングは可能であっても、NFCでのペアリングや接続ができない機種が一部あります。尚、一度、NFC接続の適合が確認されていても、ソフトウェアアップデートなどにより、接続しなくなったり、接続しにくくなる場合がありますことをご了承ください。

記号の見かた

適合 対応状況
ご使用になれる組み合わせです。
× ご使用になれない組み合わせです。

適合表内の注釈について

  • 通話発信した場合、自動でBluetoothとの接続ができない仕様(もしくは初期設定ができない仕様)になっている携帯電話機です。Bluetooth機器と接続した状態で発信を行った時にそのままですとBluetooth機器から音声や通話ができません。Bluetooth機器の接続をするために、発信ごとに相手先が電話を受けてからヘッドセット側でのスイッチ操作の切り替えが必要か、携帯電話機側でのキー操作が必要となります(ヘッドセット機器での切り替え操作は、メインスイッチを短く1回押す、長く押すなど機種によって違いますので、製品の取扱説明書をご確認ください)。シャープ製やパナソニック製の携帯電話機やスマートフォンの一部では、携帯電話機側のBluetooth詳細設定の項目の中で「常にハンズフリー」設定(もしくは「ハンズフリー」)の設定をONにすることで、Bluetooth通話機器への手動での接続切り替え操作を省略して、自動でハンズフリー通話に移行する事が可能です。詳しくは携帯電話機の取り扱い説明書をご確認ください。
  • 通話は問題ありませんが、携帯電話側がA2DP(アドバンスド・オーディオ・ディストリビューション・プロファイル)、SCMS-T対応でない為、ワンセグ、著作権保護のかけられた音源をヘッドセットで聞くことができません。携帯電話機側のソフトウェアアップデートによってはSCMS-Tに対応となる場合があります。
  • ご使用は可能ですが、携帯電話側独自の仕様(通話時以外の待受時でも通常は行われないような頻度で頻繁にBluetooth機器との交互パケット通信が行われる特殊な仕様)のため、連続待機可能時間が場合により短くなる場合があります。尚、この現象はAndroidのOS、ファームウェア、キャリアのソフトウェアアップデートにより解消される場合もあります。

用語